
ビックカメラで“立体テレビ”の店頭デモしてました。
流しているのはBS11で放送中の15分番組「3D立体革命」。映し出すのは韓国ヒュンダイ製の液晶テレビと偏光メガネ。昔の立体映像というと、赤青メガネをかけて「目がムラムラして、意識して見ると立体に見えなくもないけど、なんだかなぁ」程度のものを想像してしまうけれど、今回、何気なく偏光メガネをかけて見ると、そこには立体の世界があったのだ。「オグシオ」がバドミントンでスマッシュしてる。旭山動物園の白クマのダイブ。特別な努力もなしに普通に立体に見える。遠近感を強調した映像だけではなく、ただの風景的なものまでしっかり立体に見える。何だこれは…。
"液晶パネルの表面に微細偏光素子を配列させたフィルムを貼り、右目用と左目用の映像をインタレース化して同時に表示。これを円偏光メガネを通して見ると、偶数ラインが左目に、奇数ラインが右目に入り、立体的に見える仕組み。"
仕組みはともかく、見えます、見えます、立体に見えます。が、我々が生きているこの世界・この空間って、これほど立体でしたっけ?っていう少しの違和感は残るものの、ちょっと子供の頃の素直な感動に近いものがあった。まぁ、まだ実験の段階なのだろうし、一般普及の事を思うと苦難のハードルがあると思うが、ありえるかもしれない未来を見たようで面白かった。