2008年6月30日月曜日

屋外広告が面白い

屋外看板ではなく屋外「広告」であるところがポイント。子供の発想に近いですが、シンプルなだけに強いし、大きいだけにインパクトがあります。なのに、日本じゃほとんど実現してないのはなぜでしょうか。アイデアレベルでは色々な思考実験を試みることはできるけれど、実務レベルでの「規制」というハードルが高すぎるのでしょうか。もしくは労多くして実入りが少ないとか。でも、もしこんな巨大修正液に出会ったら、みんな記念写真とか撮っちゃいそうなんだけど。ナイキのボールとシューズとのカーチェイスなんてホントに見たいです。
いろんな屋外広告→www.toxel.com

2008年6月27日金曜日

ボール・ガール

まずは、このビデオを見て下さい。すごいダイビングキャッチ、すげー、と感動。それが女の子であることも驚きに輪を掛けてしてしまう…のは、6月16日投稿のティッシュ姫と同様の効果です。100万ビュー以上だな。で、ティッシュ姫の男女論争と同じように、この映像の真偽論争もあるようでして。あれ、キャッチャーミットが!!
調べてみるとこれはスポーツ飲料「ゲータレード」が仕掛けたバイラルムービーのようです。え?そうなの?映像の中に「ゲータレード」のロゴはあったっけ?と、何度見てもそんなものは無い。バイラルとして機能させるには広告色というものを極力排除するということか。では、どこで商品とリンクさせるのか?まぁ、こうしてネットで調べると回答は導かれるとはいうものの、そんなに全員がネットに精通しているわけでもなく、口コミ(バイラル)はいい加減なものですから。まぁ、この映像をYouTubeページで見ると、そのタイトルに"Gatorade"の文字があるのだけれど、じゃあ、それって映像を見る前に「これは広告ですよ」と宣言しているようなもので、有る意味それが驚きを半減させてしまう「反バイラル効果」を生み出すようにも思う。「これは広告ですよ」プラットフォームでがんばってきた広告界に一石を投じるようなバイラル広告なんだけど、どうなんでしょう。
Smith Baker@harvest監督のこの作品についての記事(英語)→SHOOT
チェックするなら大画面という方はこちらのリンクで(こんなYoutubeの見方もある)→

2008年6月25日水曜日

おこたんぺ

コンタクト・ジャグリングっていうパフォーマンスがあるんですね。知りませんでした。ジャグリングというと玉とかボウリングのピンみたいなのを空中に放り投げ、4つ5つと手で操っていくアレをイメージしますが、これは違う。クリスタルボール(水晶玉)を操るわけですが、なんか手技というより手品みたいで不思議な感じです。世界にもたくさんアーチストはいるようですが、ここで紹介するのが日本人。「おこたんぺ」という名前で活躍しているらしいです。2006年、JJF(ジャパン・ジャグリング・フェスティバル←こんなのもあるんだ…)チャンピオンシップにて審査員特別賞を受賞。2007年、東京都ヘブンアーティストのライセンスを取得。と、がんばっているようです。
動画→おこたんぺ

2008年6月24日火曜日

What the fuck!!!


Web2.0的アイデアとは、こーゆうことかもしれない。Gringo(たぶんブラジルのWeb制作会社)のサイトを見て下さい。世界各国の有志が5秒ムービーをパソコンのウェブカメラで撮ってアップロードしてゆく。お題は「英語圏の人にあなたの国の言葉を教えて下さい」ということ。自国語で喋って、それに当たる英語の単語orフレーズを入力する。とはいえ結構スラング的なダーティワードが多いから、真っ当な勉強には不向きだけれど、みんなが5秒ずつワイワイやってる感じが面白い。個人のレベルでなら、世界平和が意図も容易く実現してしまえるのになぁと、ちょっと大きく感じてみたりもして。参加してみない?Gringo→

2008年6月23日月曜日

MUTO by BLU

手間も時間もかかるストップモーション(コマ撮り)が花盛りです。ミニマムな世界で効率的に構築するのがコツといえばコツなんでしょうが…こいつは違います。ストリートアーティスト(?)BLUさん。ウォールアートをコマ撮りしてます。ブエノスアイレスのとある町の一角をまるごとキャンバスにして、ちょっと鬱屈したようなキャラクターを動かしてます。手法にブラックボックスは無し。見ればわかる。まさに描いて、撮って、消して、その上にまた描いて、撮って、消して…誰にも真似できない(したくない)仕事を見事に完遂した結果がこれ。一枚アートとしても大変な労力が必要かと思われるのに、動いている、蠢いているよ…豊かなイメージの洪水にやられっぱなしです。背景の変化の度合いからも推測できる圧倒的な手間と時間。スゴイ。
BLU ホーム→ムービーはこの中に

2008年6月20日金曜日

●●●●● by レゴ

さて、問題です。この写真で思い出すのは何でしょうか。答えは、リンク先に。ここにあるのは「誰もが知っているあの有名なシーンをレゴブロックで再構築する」というテーマで作られた写真たちレゴというシンプルな形態をプラットフォームにしてしまう事で、元の写真の持っている政治性も、社会性も、悲壮感も、エロスも、すべてを台無しに(褒め言葉)してしまっている所が面白い。なんだかんだ言っても、人間なんてさ、ただのパーツでしかないじゃないかと、雄弁に語っておるわけである…とか評論してみたが、意味ないな。
いろいろレゴパロディ→

2008年6月19日木曜日

2ギガ・無料・オンラインストレージ_firestorage

知っておくと便利です。"firestorage"は、誰でも、登録しなくても、その場で、勝手に、自由に、使える無料オンラインストレージサービス。データファイルを送るのに最適です。日本語のページなのですぐ理解できます。「違法じゃない」チェックをクリック。その下のアップロードをクリックして、ファイルを選択するだけです。アップ完了後にURLが表示されるのでこれを相手先にメールすればよし。保管期間も1時間から7日まで選べます。なんといっても、すごいのは「最大1ファイル2GBまで」ということ。巨大になりがちなファイルも、これなら大丈夫ですね。
登録すれば、パスワード(アクセス制限)をかけれるし・適宜削除することもできるので安心。登録無料ですので活用してください。
firestorage→

2008年6月18日水曜日

Online FLV Converter

知っておくと便利です、というか自分で簡単にできるんだよという話。Youtubeのフラッシュムービーを普通に再生できるムービーファイルに変換する方法です。特別なソフトを持っていなくても、オンライン上で変換してくれます。mov、mp3、mp4、aviが選べます。Youtubeのアドレスをコピーペーストしてからファイル形式を選択してスタート。しばらく待っていると変換完了。保存場所を指定して完了。以上。(サーバーに命令が集中している時はNGですが、ちょっと待てばいいだけです)
Download online videos direct to PC / iPod / PSP. It's free!→

2008年6月17日火曜日

トーストアニメ

コマ撮りアニメーションはオールドスタイルな技術ですが、いつだってホノボノな感じがして好き。で、近頃はそのモチーフがいろいろなアイデアでもって進歩(?)しているようです。これは、食パン版。メイキングも併せてお楽しみください。

2008年6月16日月曜日

ティッシュ姫。もしくは殿。



華奢で可愛い女の子が、大きめのベースギターを抱えて曲を豪快に弾きまくる…素敵。女の子にあるまじき(失礼?)テクニック…というわけで、あれは男だ、いや女だと騒いでいるようです。顔は写さないようにしつつ、微妙にローなカメラアングルとフレームの切り方。見えそうで見えないこの感じに興味を持って行かれてしまいます。抜けてます。ティッシュ姫だし。(このコスプレ制服は『涼宮ハルヒ』の長門有希なんだそうです、よく知らないけれど)

2008年6月13日金曜日

スウェーデン版化する_Be Kind Rewind

ご存知ミッシェル・ゴンドリーの新作「Be Kind Rewind(巻き戻し願います)」はいつ見れるんだ?すごく面白そうなんですけど。アメリカ本国ではもうDVD化されてるというのに。
モス・デフ【ラッパーで俳優】が働くレンタルビデオ屋さんのビデオを友達のジャック・ブラック【スクール・オブ・ロック /愛しのローズマリー/ハイ・フィデリティ】がすべて消してしまう。仕方がないのでゴーストバスターズやライオンキングなどの名作映画を2人でリメイクする…といってもグダグタなリメイク。そのへんにあるがらくたを小道具に、スーパーB級なビデオを作って、「これはスウェーデン版だ」と言い張ってレンタルすると、それが意外にも大好評。どんどんリメイクを作り続け…といった内容。以前投稿した「ホームレス…ジェームス・ボンド」に通じる子供っぽさが、たぶんグッドだ。
公開まで待つしかないけれど、面白さの片鱗が楽しめるのは、下のリンク先の予告編_Trailer。(ちなみにWebのインターフェイスに至るまで完全に「スウェーデン」)通常版のほかに、ミッシェル・ゴンドリー版の予告編があります。順番に見てください。監督自身が登場人物に扮して、通常版の予告編とまったく同じシーンをチープに演じてます。まさに「スウェーデン版化」。すごい。しかし、スウェーデン人、気を悪くしてないんですかね。
公式サイトの一部分→

2008年6月12日木曜日

飛び出るビョーク


4月15日の投稿で書いたビョークのPV"wanderlust"ですが、3D立体バージョンがあったんですね。3月6日の投稿で書いたような特殊技術ではなく、昔ながらの赤青メガネで見るやつです。一体どこでオンエアする予定なんでしょうか?メガネなしだと、ただのイヤガラセでしかないのだけれど…。
で、思い出したのが以前買った、"Hexstatic(ニンジャチューン所属)"のCD+DVD。これはPVを全曲3D映像バージョンで作っておりまして、ご丁寧なことに赤青メガネ付き!!これだよ…というわけで、後ろの資料棚をゴソゴソ。努力は少々必要ですが、きちんと飛び出てます。
3D_wanderlust→

2008年6月11日水曜日

パワーポイント文学

ニュージーランド読書協議会という真面目で堅そうな所が、チャーミングなサイトを立ち上げています。クリックすると画面にWindows XPのデスクトップ画面が現れます(何だろうって感じです)。で、フォルダの中にはPowerPointファイル(のようなもの)があります。それを開くとPowerPointのプレゼンテーション書類(のようなもの)が開くんですけど、その内容はというと、有名な文学作品なわけ。(フィッツジェラルドとかオスカーワイルドとかジョージオーウェルとかバージニアウルフとかいろいろ・もちろん英語)グラフのキャプションからチャートの項目文字まで、すべてが文学作品の一部。というか、1ページめから順番に読んでいくと、一作品まるごとが読めるという仕組み。すごく良く出来た偽装デザインです。ウェブアドレスの"readatwork"からすると、仕事中に仕事をしているふりをして名作を楽しめるというコンセプトのようです。
でも、イマジネーションとしては、文学は読まないけれど文学原作の「映画」なら手軽というあなたとか、文学は読まないけれど「マンガ」になってるなら読みやすいとかいうあなたとかと同じように、仕事中毒のビジネスマンにとって「PowerPoint形式」にしてくれれば文学も身近になるんだけどなぁという人類も出現してきたのだ【ケータイ小説的?】、と考える方が面白いかもと思います。メディアは人を規定する。
ニュージーランド読書協議会→(New zealand Book Council)

2008年6月10日火曜日

あんたの借金

ただ普通に生きているだけで・・・・・・

息をしているだけで・・・・・・

もう無関心なんて言えませんよ・・・・・


http://www.takarabe-hrj.co.jp/clock.htm

2008年6月9日月曜日

携帯&ポップコーン

複数のケータイのそばにポップコーンの素を置いて着信させると、ポップコーンがポンポンと出来上がっていくというYouTube動画。話題騒然。いろんな国の人が検証してYouTubeにアップしています。本当なのかウソなのかは判らないけれど、それを含めて話題として盛り上がるのって面白い。本当なら携帯電話の電磁波の危険性の証明となることだから、警鐘を鳴らすという意味で正しい。トリックだとして、そのトリックを見破るための知恵を出し合うという意味で正しい。有名な「コーラ&メントス噴水」は、誰にでも検証可能な鮮やかなデモンストレーション故に、企業が権利を買い取り、CMとしてバージョンアップされました。が、今回のコレは…本当であったとしても、無理でしょうね。社会恐怖を煽りすぎですから。
発端の映像?→

休日に演劇を観た

大学時代の演劇の先輩(僕自身は即席で一時的な入部でしたが)が、
日曜日に演劇の公演をしたので観に行きました。
面白くなかったらどうしようと、始まるまで不安でしたが、なんのそのあっという間の1時間50分でした。
公演は明日までですが、よろしければどうぞ!また次回もあると思いますし。。。紹介します。
http://babarowa.sakura.ne.jp/
ちなみに主宰はD通のTさん(僕は一度だけS樹脂CMでお世話になりました)です。
不思議な縁からなんか仕事をもらえたらいいのに。。。

2008年6月6日金曜日

デジカメの皮を被った、ハイスピードカメラ

CASIOのデジカメ、PRO EX-F1 。すごいです。
光学12倍ズームレンズ搭載600万画素モデル。注目したいのはココ。世界最速フル画素で撮れる60枚/秒超高速連写機能。つまりムービーで謂うところの2倍のハイスピードが撮れます。しかもぉ、60fields/秒のフルハイビジョン(1920×1080)ムービー機能搭載。つまりフルハイビジョンのムービーだって撮れます。さらに!!!最大1200fps!!!!!のハイスピードムービーも。さすがにこのスピードになるとハイビジョンとはいきませんが、512 × 384の大きさで30-300 fpsと可変していけるハイスピードムービーカメラが10万程度で買えます。誰か試しに買って下さい。この技術進歩のスピードからすると、SD画質でのハイスピードも間違いなく実現してしまうはずです。ニッチなところで勝負するCASIO、侮るべからず。Sonyとかpanasonic、どうする?
スペックは以下。
ハイビジョン動画:1920 × 1080(FHD / 60 fields/s)、1280 × 720(HD / 30 fps)
ハイスピード動画:512 × 384 (300 fps、30-300 fps)、432 × 192(600 fps)、336 × 96(1200 fps)
CASIO EX-F1 のページはこちら→
※YouTubeで「EX-F1」とか「Pro F1」で検索すると、このカメラで撮ったハイスピード映像が色々出てきます。

2008年6月5日木曜日

人生は回る__The Life Size Zoetrope

回転のぞき絵というか、「ゾエトロープ」はご存知ですね。縦にスリットの入った円筒形の内側の面に個々の静止画が連続写真のように並んでて、この円筒を回転させ、スリットから反対側の内側を見ると動いているように見える。映像の原理というか初期の映像アトラクションです。
そんなこんなで百うん十年。Mark Simon Hewisさんがやったのは、これを人間サイズでやってみようという大胆なプロジェクト。詳しくは、下のリンクからの映像を見てもらえば一目瞭然です。6分33秒で一人の男のとある生活が描かれてます。流転する人生。まあ実はその内容というより、これを実現するための装置とプロジェクト発想そのものが面白いわけなんですが。昔、遊園地にこんな感じのやつあったなぁ、地面から浮くやつ。知ってる?
The Life Size Zoetrope→

2008年6月4日水曜日

ピラミッドが…SONY BRAVIA PYRAMID

お、これは…70年代プログレバンド・Pink Floydの 「Dark Side of The Moon」ジャケット…ではなく、以前のエントリーにもあるSONY BRAVIAのCM。こんなのが存在しているなんて知らなかったです。情報によると、エジプト『限定放映』バージョン。なんて贅沢な。というか、エジプト的にピラミッドをこんなことして宗教上問題ないんでしょうか。イスラム=アッラー以前の建造物だからか?ちなみにディレクターは南アフリカ生まれのKeith Rose氏。ディレクターカットが以下のリンクから見れます。
Bravia Pyramid→
Keith Rose版→
「Dark Side of The Moon」ジャケット→

2008年6月3日火曜日

恐喝!!巨大ウサギ

「オラオラ、金ださんかい、絞め上げたろかい?」「ゥググ、絞めないでくださいぃぃ」と、大きなウサギに首を絞められ脅される子ウサギの図として有名なピーターラビットではありますが…。これが現実のものとなったらというネタ。
下のリンクの写真をご覧ください。巨大なウサギです。彼の名前はハーマン。体長1m、体重7.7kg、耳の長さ21cm。 食用ウサギとして有名な"German giant"って種類のウサギなんだそうですが、必要以上に大きく育っております。どんな業界にもマニアはいるようで、他にもデカウサギの写真(&飼い主の自慢げな様子)があります。ちょっとした子供なら十分に首を絞められてしまいます。怖い。
そのハーマン君の勇姿→
こんなのとか→
こんなのもいる→

2008年6月2日月曜日

みんなで楽しむということ---Improv Everywhere


ニューヨークを拠点に活動(?)をしている「Improv Everywhere」という集団がいます。公共の場所に何らかのハプニングを仕掛けて楽しんでいるわけで、いろんなミッションを設定して、その遂行を自分たちで、あるいは賛同者たちの協力でもって成し遂げてしまう。
例えば「Mobile Desktop」というミッション。スターバックスとかでパソコンをする人とかいますが、別にノートパソコン限定なわけもなかろうと、自分の家から巨大なデスクトップパソコン(本体とモニター)を持ち込んで平然とインターネットを楽しんでしまう。ひとりでも異様なのに、何人もの人がデスクトップで店を満たしてしまっいます。店側もコーヒーを楽しんでいる以上お客様なわけで、苦笑い。
また「The Mp3 Experiment」というミッションでは、ネットを通して、命令文の録音されたmp3をダウンロードしてもらい、ある場所にmp3プレーヤーを携えた集まってもらう。せーので再生。その後は、その音声に従って行動を起こす。回りの人にとっては突然900人もの人が同じ行動をとるのでビックリです。
はたまた「Food Court Musical」ではフードコートで突然ミュージカルを始めてしまう。はじめは店員が、なんだなんだとビックリしている客の中からも歌い出す奴が、その騒ぎを注意しにきた係員で幕切れかと思うとその係員さえ歌い始めて…。
そのほか、「No Pants」とか「No Shirts」とか「Cell Phone Symphony」とか、まぁ読んで字の如くの事をやっております。面白いです。やる人も、見る人も、人生を楽しむ術を知っています。
最新ミッションは「The Camera Flash Experiment」。マンハッタンのブルックリン橋に700人もの人が集まりました。で、全員が一列に並び、同じ方向、同じタイミングでフラッシュを光らせてます。上の写真ね。
Improv Everywhere→

チャッキー

ちょっとだけ面白くて

ちょっとだけ怖いです。


http://www.nobodyhere.com/kado.hier