2008年9月8日月曜日

Love&Peace アクロス・ザ・ユニバース

映画の話。「アクロス・ザ・ユニバース」は、ビートルズの曲だけを使ったオリジナルストーリーのミュージカル映画(既成曲だけで構成されたものを、ジュークボックス・ミュージカルというらして)。もはや小学校の音楽の時間の課題曲になるくらいにスタンダードだといっていいビートルズ。ビートルズの伝記映画ではない。1960年代。ベトナム戦争の時代に生きた、イギリスとアメリカの若者たちのボーイズ・ミーツ・ガールの物語。
オリジナルの原詩はそのまま(物語の都合で歌詞を作り替えたりしていない)、新解釈で映像にリンクさせている所がエライです。まぁ、もちろん元歌を知ってるからこその話しで、ある意味ビートルズファンならではの楽しみであることは確か。でも、そうでなくても大丈夫。
上の写真は主演のジム・スタージェス。映画のトップカット。名曲「Girl」をアカペラで唄ってます。すごく味があって、上手いです。歌手なの?って勘違いしてました。
映像的には、あのカイル・クーパー@"imaginary forces""prologue"が、アニメーションディレクターをやってるところが見所。モーション・コラージュ、コントラストのある色彩感、サイケデリックでポップなイマージナリーな映像を作ってます。そのフッテージは、まるごと"prologue"の作品ページから辿れば見れます→他の作品も、相変わらず素晴らしいです。
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