2008年2月29日金曜日

犬ホテル

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おお、世界一大きな親子ビーグル。といってもこれはアート作品なんかじゃなくて、アメリカ・オハイオ州にある実際に営業しているホテル。これは犬好きにはたまらない。ドッグフードCMのロケ地なんかに最適ではないでしょーか?まずは一泊。朝食付きで89ドルだそーです。
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住所はこちら
Dog Bark Park/Inn Bed & Breakfast
2421 Business Hwy 95 at the Dog Cottonwood, ID 83522

2008年2月28日木曜日

毎日モンスター

ms
毎日、毎日、毎日、ずーっと怪物を描いて、ネットでその制作過程を毎日発表しているデザイナー(イラストレーター)がいます。使うのはブラックインキとエアコンプレッサーとサインペンだけ。シンプルに描かれてゆくモンスター達はグロテスクであるが故にカワイイ奴ら。毎日新しいモンスターが登場してくるので、ある種、今日の占い的に楽しめるのですね。さらに、カメラに対して正対に見せるため、天地を逆にして描くというのもすごいテクニック。最近それらをまとめて出版することになったようです。
まずは、ココにアクセスして 超絶技法で描かれる様子を動画で見てみましょう。

2008年2月27日水曜日

アキラ?エイリアン?





これは、カップヌードル映画の実写版「FREEDOM」の未公開セット写真です…というのはウソで、首都圏外郭放水路というもの。埼玉県春日部市の地下50mに建設中の世界最大級の地下放水路なんです。台風や大雨の時などに増水した水を一時的に貯留して、適量を川に排水するための施設なんですね。
あくまで機能を中心に設計した結果がこの退廃未来感、とはいうものの、オフィシャルページのこれらの写真を撮ったカメラマンの視点は,かなり狙っているように見受けられますが…。
目ざとい輩はしっかりご存知のようで、実際の映画とかテレビのロケにも使われているんだそうです。
首都圏外郭放水路

2008年2月22日金曜日

錯視

sakushi
これロボットの顔。右目が暗くて、左目が明るいですね。まぁ、そう見えるのが自然なんですが、本当はどちらも同じ色。錯覚の一種である「錯視」です。同じものも周囲との差で別物に見えます。試写の時に明るい暗い問題や、色の再現問題なんかですったもんだすることもあるわけですが、「人間の目は優秀である」という言がある一方で「人間の目っていい加減」という言もまた真なり。実は「目」ではなく「脳」に関係していることだけどね。


目の回る錯視のある立命館大学教授のHP

2008年2月21日木曜日

ラップ娘だYO!

テレビで妙なガキんちょ発見。♪チッチクチッチッチッ、私は「ラップ娘」だYO! 口でスクラッチしつつ、すごく安易な(少年ジャンプ連載「ピューと吹くジャガー」のハマーさん系)「YO!」で綴ったライムを聞かせるわけだが、この娘の顔どっかで見たことあるなぁ、ということで調べてみた。
小島あやめで、見つけた。ACC賞も獲得している丸大ハム「2003年夏のギフト(幼稚園篇)」で一際目立っていた幼稚園児であった。教室に招き入れられたハムの人(別所哲也)。幼稚園児がお遊戯ハムダンスで大歓迎。ものすごい形相で踊る女の子。戸惑うハムの人。…というCMで、テレビの中で異様なノイズを発していた子供だ。

彼女の正体はキリンプロ所属の小島あやめ【1996年6月16日生】。すごいビッグタレントになることもないだろうが、なんか気になる。そんだけ。
ブログとかもあるようです。

2008年2月20日水曜日

丸い町



いやぁ、面白い。UFOが田畑に残すミステリーサークルを思い出しちゃう程の円形だ。何の意味があるのだろう…。←【画像内のボタンで拡大表示】これ、アメリカ・アリゾナ砂漠の中に作った人工の町、サンシティの一部分です。さらに興味深いのは、この町が高齢者コミュニティの町だということ。レクリエーション施設や医療機関が整備され、何の心配もなく老後を楽しめるよう作られている。ただし入居には条件があって【家族のうち一人が55歳以上、その他の家族も19歳以上であること、19歳未満の滞在は3ヶ月に限られる】とのこと。かなり厳しいハードル…。アメリカ人、思い切りすぎ!?しかし、今後長期にわたる運営の問題、時間経過による過剰高齢化に対するケアなど、いったいどうするつもりなのかしらん。日本も高齢化は進む一方なわけで、こうした例は良きにつけ悪しきにつけ参考になるかもね。
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高齢者コミュニティの雰囲気を掴める映画で思い出すのが「イン・ハー・シューズ」。都会でプータロー生活を続ける娘キャメロン・ディアスがフロリダの高齢者コミュニティで悠々自適に暮らす母シャーリー・マクレーンの所に転がり込み、そして…。悪くない映画でした。

ラジー賞

さて、アカデミー賞の発表もそろそろですが、ゴールデンラズベリー賞(通称:ラジー賞「RAZZIE Award」=最低映画のアカデミー賞)も気にかかる所。面白いのは、これが本当のB級低予算映画に対してのバッシング賞というより、巨大なギャラを受け取ったくせにその演技かよ的なものとか、1作目はとにかく続編作ってこれかよ的な性格で選考しているところ。実際日本未公開作なんていうのも多いんだけど、受賞俳優の名前だけ見てても「さもあらん…」と思えてくるから不思議だ。
授賞式で(微笑ましい)ブーイングの中、堂々とトロフィを掲げる俳優もいたりして(当然、受賞を拒否する者もいるが)、結局は洒落を楽しむ余裕。アカデミー賞にもラジー賞にもノミネートさえされないよかましですね。
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CM界でやってみるのも面白いかも。クライアントのことがあるから、受賞者は絶対拒否ると思うけど。

2008年2月19日火曜日

巨大からくり人形

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1979年に設立された街頭大道パフォーマンス劇団「Royal de Luxe」。「The Sultan's Elephant『サルタンの象』」というショーを世界中で公演しています。ショーのストーリーは、とある町の広場に樽弾頭が突き刺さる、その中から現れる少女、そして少女は象に乗といっしょに町のあちこちに出掛けてイタズラなんかをして、最後は…というような童話的な物語世界を、4日間に渡って繰り広げられる。
写真の人間との対比でその巨大さは判ると思うけど、コンピュータ制御などとは全く違って人間がヒモで動かすからくりスペクタクルなところがグッド。ヒモなんてジャラジャラと垂れているもんね。しかも少女でこの大きさなら、象は???なんていう興味は尽きないわけですが、まぁ日本で見れる日が来るとはおもえないし、講演予定なんかもベールに包まれているようです。
そういえば、昔ドリフの8時だよ全員集合で「ジャンボマックス」っていう巨人人形っていましたね、若い人は知らんだろな。
映像もYou-tubeに埋もれている筈なので各自検索を。



←この赤い王族従者のような人たちが操ります。

2008年2月13日水曜日

ロボットサックス

AIBOとかASIMOとかではく、こいつはかなり無骨なロボットです。でもこの「からくり人形的な」佇まいがインパクトがあって面白い。開発中のジャンク状態のC3PO(スターウォーズ)みたい。
法政大学の高島研究室で開発というからには何かアカデミックな動機があるんでしょうが、関係ないです。John Coltrane(ジャズサックス)の「Giant steps」を演奏しているわけですが、アドリブを含めても凄まじい音符をなぞる運指と、エアコンプレッサーとの同期が素晴らしい。あ、これってCPUなんかを作る工業用ロボットに近いかも。

法政大学の高島研究室
http://tkrobo.rbts.k.hosei.ac.jp/index.html

2008年2月6日水曜日

3人で作るプライベート・ライアン

英国のテレビクルーによって作られた映画「プライベート・ライアン」のノルマンディー上陸作戦。役者は3人。期間は4日!!!?たぶん現地撮影1日とフッテージ素材撮影1日。あとは最新のポストプロダクションの力業で作ってしまう。綿密なプラン&軽やかなフットワーク。このやっちゃいました感は、いいですね。

注目のカメラRED ONE

Oakleyの創業者Jim Jannardが立ち上げた新興企業REDの、「35ミリフィルムのクオリティとDVカメラの利便性」を両立するというハイエンドデジタルビデオカメラ "RED ONE"。24.4×13.7ミリの"Mysterium" CMOSセンサーで1140万画素・60fps撮影が可能。 しかもこのボディサイズでなんと720p、1080i、1080p、4Kの撮影にまで対応! 聞 いたことがあるかもしれませんが、Oakleyはアメリカでも有名なサングラス のメーカーでイラク駐在の米兵がかけているサングラスはOakley製のものが米政府認定で配給されています。映画用カメラの進化は戦争の歴史と共 に歩んできたと言っても過言でなく、例えば ヒトラーが「銃弾に当たっても壊れない戦場記録用カメラ」として開発させたのがARRIシリーズ なのは有名な話。このRED ONEは「銃弾に当たらない距離から高解像度映像を狙えるカメラ」 と言ったところでしょうか。凄いのはそのイメージサークルの広さで、35mm相当の 深度表現が得られることです。昨年の発表時ではうさん臭がられてましたが、米国ではぼちぼち発送開始です。日本に入ってくると、松下もSONYもうかうかしてられませんね。

Example
Example
http://www.red.com/ja_JP/cameras/tech_specs

2008年2月1日金曜日

はじめの第一歩

もっと面白いコトを知って(伝え合って)、
もっと面白い会社にしようよ。


世の中にはいろんな人がいて、いろんな考えでもって、いろんなモノを作ったり、いろんな発言をしたり、いろんな行動をしていたり、とにかくいろんなコトをしてたりします。
それに対して
「好き!」「なんじゃ?!」「くだらない!」「すごい!」「気持ちいい!」「ヤバイ!」などなど反応は様々でしょうが、「!」ビックリマークがある以上それは面白いコトなんだってことにすれば、世間はなんと面白いコトにあふれているのでしょうか。
それに比べて我々の日々の仕事は、おもしろくないこと山の如し。あ〜つまんないよなぁ。だいだいさぁ…。
などとぼやいていても始まらないので、始めたいと思います。

[みんなで増やす、「これ知ってる?」的面白いコト共有データベース]

例えばテレビとか雑誌とか映画館とかインターネットとか噂とか居酒屋とかで「面白い」ことを見聞きしたとして。ひとりほくそ笑んだりするわけです。で、機会があればいつか誰かに喋ろうと思うものです。ところがそんなベストな機会もないまま多くは忘れてしまうものなんです。
もったいないです。
誰かが「面白い」と思ったことは、きっと他の誰かのうち何人かも「面白い」と思うはず。
誰かと思いが共有できて、誰かがそのネタで誰かの役に立って、んでもって仕事とかになればハッピーだと思います。
誰かに伝えてみてください。
その誰かに当たるのが、このデータベースなんですよ。

ま、ほとんどが何の役にも立たない雑多なことばかりだと思います。
でも何らかのフィルターを通せば表現の糧になったりもするもの。
例えば…とあるヒップホップ好きな某氏が、ヒューマンビートボックス「AFRA」の面白ろさを一人占めしていたら2004年富士ゼロックスのCMはできていなかったです。



[効能]------果たして面白いコトデータベースは役に立つのか?
●プロデューサーが営業のネタにできれば、実際の仕事に結びつくかもしれない。つかないにしても、ま、話題を持っているプロデューサーにはなれるはず。
●だまくらかしてでも企画に盛り込めれば、金をふんだくれる。
●日頃制作をしている貴方の「面白さ」感性がみんなに伝わる。企画に反映される。
●そーしていくうちに、会社をひとつの人格に見立てたときの「面白さ」感性の尺度になる。
●迷惑をかけるスタッフとの会話も弾む。「できない制作」が「できないけど面白いことを考えてる制作」に。
●なんせ「面白い」ことを知ると「へぇ」って思えて、ちょっと幸せでしょ。